ウ~ン・・・(;_;) [小学校編]
チビ旦那が小学5年の頃、
親子リクレーションっという親子で参加する授業がありました。
今回は、子供と二人三脚のリレーとフォークダンス。
秋だったので体育館で行なわれます。
親子での競技に子供たちは大騒ぎです^^
応援の声は、体育館に響き渡ります。
そして・・・フォークダンスの時間になりました。
クラスごとの円を作り曲が流れ出しました。
”アレッ、隣のクラスの円の中に女の子が座り込んでいる(??)”
父親らしき男性が、ニコニコ笑いながら女の子の腕を
ギュギュ引っ張るけれど、女の子は立たない。
男性は他の保護者にも愛想良く、ズッとニコニコ笑っていた人でした。
やはり、このような平日の参観やイベントには殆どが母親が参加です、
男性が混じっていると嫌でも目立ちます。
私のような場合は別ですが普通、お父さんは仕事ですよね。
お母さんはいないのかな?
でも、このお父さんは熱心なんだと見ていたのです。
フォークダンスなので、そのうち少しづつ位置がづれて行きます。
私は気になったので踊りながらまたその女の子に目をやりました。
その女の子は、特別学級の子でした。
学年はウチのチビ旦那と一緒。
ダウン症の子でした。
このクラスには他にも何人かダウン症の子がいました。
同じ5年生には二人で後の一人は男の子です。
でも、この子、何度か見かけた印象と今日は全然違います。
目が涙目になって泳いでいるのです。
それに比べ、男の子は母親と楽しそうにダンスしています。
・・・そうか~。
何か薬を飲ませすぎてるんだ、、。
なぜ?
感じの良いお父さん、、、恥をかきたくなかったのかな?
女の子は、明らかに正常でない目・・・。
別に気にすることなかったのに、なぁ~
どれくらい飲ませたのかな、、、2倍?3倍?
まともに立てないくらいって、、、(@@)
何か、感じの良いお父さんの横顔を見た気がした出来事で・・・。
その女の子まともに立つ事もできず、ダンスの間ズッとボーっとした顔つきで
座り込んでいました。
確かにお薬は病を治したり痛みを取ったり、なくてはならないものです。
でも、必ずって言って良いほど副作用があります。
ちょっと病院に行けば沢山のお薬が処方され、
我が家なんて少し改善すると飲むのをやめるので、殆ど捨てる状態。
一部分が良くなっても薬がキツクて胃が悪くなったり、肝臓が悪くなったり・・・
癌の放射線治療なんて元気な細胞まで弱るっと言います。
病と治療は本当にイタチごっこ(ーー;)
まぁ、日頃からの食生活が大切なんでしょうけど、
ストレスが一番の毒ですから(苦笑)
難しい問題です、、。
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