文化・習慣の違い [幼児期編]

チビ旦那5才の時、仕方がなく

 帰国し、幼稚園の年長から入園した。

大きくなったなぁ~^^

でも、文化の違いや習慣の違いがあるので少しの心配が残る。

 

まず、アメリカの子供と日本の子供とは少し違うようで・・・

アメリカでは、幼い子であっても

ふざけ合いであってもキックとかパンチなどの暴力的なことは厳禁、

子供漫画にも、そのようなものは一切見せない。

知らない人でも目が会えば「ハ~ィ^^」と、笑顔の挨拶。ハッグも普通。

モンテッソリーa.jpgモンテッソリー

 

3才になった頃、パスポートのことで一度日本に帰ってきた。

その時、スーパーのレジでのこと。

レジを打ってる女性をチビ旦那が見て

「この人、怒ってるの?」

っと、言った(・o・”)

「ハァ~ィ^^」の挨拶も、笑顔もないので、そう思ったんだろう。

その女性、慌てて笑顔を見せていたが(苦笑

 

アメリカの学校でも

先生は、20人、ひとクラスで担任と他副担任みたいな先生が二人いて

目が行き届く体制を取っている。

さすが、何でも起訴してしまう国、生徒への目配りは凄い。

 

日本のチビの通っていた幼稚園は、ひとクラス35人位で担任一人。

幼い子供達は、まるでサル山状態なのに、

その人数全てに、一人で目を配るのは難しいであろう(+o+)

 

そんな中、年少から入園している子が殆どの私立幼稚園。

(帰国後、公立の年長を受け入れてくれる所が、どこも満員で、なかったので仕方がなかったのだ)

誰でも、すぐに仲良くなるさすがのチビ旦那でも、他の子供と雰囲気が違うのか・・・

中々、仲間に入れず、入れてもらえず、

園長までも気を使ってくれてはいたが、この1年間は寂しい思いをしたようだった。

 

仕方がない・・・試練だな、。

ポジティブに考えるとそれも幼い時での経験のほうが良いのかも・・・である。

誰もが、遅かれ早かれ一度や二度は経験すること。

いかに自分で立ち向かうか、立ち直るかである。

逞しくなってほしい。

・・・試練である。

その代わり、いくらクタクタでも一緒にできる限り遊びシッカリ会話し、

いつもハッグは忘れないようにした^^;

幼稚園に行きたくないとは言わなかったが、お迎えがある時に行くと

モンテッソリーの時とは打って変わって、誰とも遊んでいるでもなく

一人ポッンと遊んでいたな、、、(-_-;)

そんなことも私に言うでもなく・・・心配かけると幼心にも感じていたのか、、、?

小学校入学を期に引越しをし

学校にも慣れた頃、

「幼稚園では、誰も遊んでくれなかった・・・」っとボソッと言ったことがある、(ーー゛)

 

そのせいかな・・・

チビ旦那は小学校の頃から今でも

転校生が来ると一番に友達になってあげるようだ^^

 

アメリカで最初は言葉分からず、帰国すると文化や習慣の違いで

ツライ思いさせたけど・・・正解であった、肥やしになってる♪ 結果オーライ^^;

 

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