ゲームボーイ [幼児期編]
ある日、
使わなくなったファミコンとゲームソフトを貰った。
確かにチビ旦那は、まだ4才だが、いずれはほしがるだろうから良かった^^
ドンキーコングやトルネコの冒険など、後は何であったか忘れてしまったが、
人の家にお邪魔した時に年上の子供がゲームをしていると
同じようにコントローラーを持ち、
多分、自分がやっている気になっていたんだろうが(笑
横で食い入って見てた。
さて、そのファミコンが家にあるわけだから、
自分でできもしないのにドンキーコングをやろうと私にせがむ(汗
私といえば仕事から帰宅しクタクタ状態なので勿論やりたくもない、。
でも、日中は幼稚園以外は母上といるので
私が遊んでやる時間は正直余りなく、
コミニュケーションが、もっと必要だと考えた私は
ファミコンをやるしかないと思った。
私の横で、できもしないのに同じようにコントローラを持ちチョコンと座っている。
私といえば、不慣れな今更ゲーム?すぐに失敗し、
3度失敗すればゲームオーバー(T_T)
すぐに失敗するので、
横でチビは大声で「ぅあ~ん\(;O;)/ぅあ~ん!!!」と悔しがって泣き叫ぶ(T_T)
でも、またすぐにリセットボタンを押して私にやれっとせがむ、、、(汗
あれって、やりすぎると手の関節?が痛くなりますよね・・・
ゲームを一緒にすることをチビは楽しみにしているようで、
仕事から帰り疲れていても、毎日の日課になり、そのうち段々私も上達して
チビ旦那もそのうちやり出し、5才になるとドンキーコングに飽き
トルネコの冒険(シュミレーションゲーム)を私にやれと、。
ここで感じたのが、同じゲームをするなら同じ話題を持ったのだから
これで何か教えれないか・・・シュミレーションゲームだから
色んなキャラクターが出てくるし、使わない手はない!
それからは、事あるごとに
「アンタ、今○○みたいになってるよ、そんなことしたら危ないよ」とか、
「今、しないと○○みたいに、いつまでも強くならないよ」とか、
何かを理解させるのに結構、ゲームの中のキャラクターは役に立ったな(苦笑
お陰さまでトルネコの冒険の上手さはプロ級?に上手くなってしまった(^^ゞ
初めてクリアした時は、二人で万歳して大喜び♪
そりゃそうだわ・・・死んだ回数300回(ゲームオーバー)以上だった、。
私その時、すでに、アラフォーだった^_^;
ゲームは後々、チビ旦那との良いコミニュケーションの道具となり
それは小学校低学年まで続いた、、、(T_T)
でも、
仕事で疲れた私にはキツかったが、一緒に同じ目線で遊べて良かったと思う。
お陰さまでチビ旦那は、ゲームボーイだけれど・・・
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