生い立ち 1 [ひとりごと]
人の生い立ちは後々、人生に影響を与える。
親が怒ることをせず猫可愛がりで大きくしてしまうと
常識の基準がオカシクなり、
親から離れた時に苦労することになる。
優しい、甘いばかりでは人の心は成長しない。
自分の思い通りにならないとカンシャクを起こしたり
落ち込んで,
しいては病を呼び込みやすくなることになる。
悲惨すぎても、心が死に
若い頃に良い出会いでもないと、更生は難しい。
ネガティブな不幸癖がつくので
これもまた病を呼び込みやすくなることになる。
(この場合の病とは病に見えない心の病も含めて)
そんな話を幾つかしてみようと思う。
初めて会った時、
着ている服装
乱暴な言葉と態度
親子ほど年が違う人にでも敬語を使うでもなく
横柄な態度で私はてっきりチンピラさんかと・・・
まぁ、本当のチンピラさんだったのだが・・・(笑)
ワタシが任せてたBerから電話で
変なの(まずそうな奴)が着ていると・・・
知らん顔して店に入りカウンターに座る。
とても素人でない口調。
目つきは喧嘩上等?の感じ(苦笑)
他にもお客がいるのでワタシはその子の横に行き
低い小さな声で
「アンタいつも、誰にでもその口調?」
「そうや。別にえぇやん。
オバハン誰や?」
↑
(ワタシその頃30才。この子は22~23才くらいかな?
まだオバハンの年ではない、。)
「ワタシはこの店のオーナーや。
ご挨拶しときたいと思ってな。
↑
(私がこのような
丁重な言い方の時は喧嘩売ってる(大笑)
そんな口調だと損するよ。」
「俺が損しようがオバハンには関係ないやん。」
「そうやな~、関係ないもんな、ワタシは・・・
でも、何かアンタ見ていたらイライラするわ、
悪いけど、もうここに来ないでえぇよ。」
ワタシは笑いながら言った。
そしたら気にさわったのか、(笑)
↑
(気に障る言い方したのだ、わざとw)
「俺は客やで。
オバハンのその態度なんや~」
はいはい^^
案の定怒り出したw
「だから来ていらないって^^」
「俺は客やで~
客に向かってなんやその態度は~~~」
声を荒げる。
「お金貰ってこそ客や、勘違いしたらアカンわ。
お金いらないからコレはワタシのおごりや!
帰れって言ってるんや!」
「何~~~~!
こんな店潰したろうか!!!」
「いいよ、ど~うぞ!
アンタにお金もらって新しくなるだけや。
ワタシも半端な根性で商売してるんと違うんや
アンタみたいな子供に舐められて商売できるか~」
私も段々興奮してきた、、。
子供と喧嘩せなしゃーない、、。
「俺は○○組のもんや~!
オバハン舐めんなよ~」
「○○組か1年3組か知らんけどワタシには関係ないな~
出て行け、今すぐ!」
そう言い合いながら安物のヤンキー映画みたいに
ワタシ達の顔は30cmも離れていない距離で睨み合い。
目つきが違ってたら恋愛映画やw~
・・・つづく
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